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バレないマウスピース歯科矯正

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こんにちは。歯並びを気にしている人って案外多いですよね。

でも日本は外国に比べて、歯科矯正をしている人は少ないです。

海外は歯並びについてとても厳しいです。日本人の歯並びを

見て、びっくりする人も多いとか!海外思考が最近の若者は

多いので、歯科矯正する若い子が増えてきました。

でも歯科矯正ってワイヤーが目立って嫌人が多いでしょう。

マウスピースの矯正が今大人気なので、調べました!

マウスピース矯正

透明なマウスピース型の装置で歯を動かす、割と新しい

矯正方法です。移動していく歯に合わせて少しずつ

マウスピースを交換して理想の歯並びを目指します。

治療期間の目安は5ヶ月〜2年程度。

食事と歯磨き以外は、常に装着する必要があります。

値段は10万〜100万ほど。ワイヤー矯正より

安くなる場合が多いようです。そこも人気の1つです。

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マウスピース矯正のメリット

・目立たない

・取り外しができる(マウスピースを外した状態で

歯磨きができるので、虫歯の予防ができる。)

マウスピース矯正のデメリット

・本人の装着努力に効果が左右される。(20時間

以上の装着が必要になります。)

・難しい歯並びは苦手(歯並びが複雑になっていると

対応に難しい場合があります。歯の回転を取る、細かい

動きが苦手ということが挙げられます。) 
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歯科矯正の裏側矯正とは

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こんにちは。皆さんは、歯の矯正をしたことありますか?

私は小学生の時に1度しようと考えていました。その時は矯正の

費用が高額すぎたのと、まだ子供なので、歯が動く可能性が

あると考えて、矯正はしませんでした。確かに、その後

歯が動いて、歯並びが代わり矯正するほどではなくなりました。

1箇所矯正したい気持ちもまだあるので最近の矯正事情を

調べてみました。

裏側矯正

矯正をする上で、ネックなのが矯正器具の見た目ですよね。

最近は気付かれずに治療する裏側矯正が存在します。

歯の裏側に矯正装置をつけて歯の位置をコントロールします。

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メリット

・笑っても矯正装置が見えない

他人に気づかれにくいので、日常生活が送りやすいです。

・虫歯になりにくい

表側矯正は口が閉じづらいので、虫歯ができやすいのですが

裏側矯正は口が閉じやすいので、唾液が溜まりやすく虫歯に

なりにくいです。

・食事後も気にならない

矯正器具に食べかすが詰まることはある程度しかありません。

表側矯正に食べたすが詰まってしまうと、話している相手に

見えてしまい、少し恥ずかしいので、常に気にしていないと

いけません。

 デメリット

・滑舌に影響が出る可能性がある

装置が舌に触れてスムーズに発音がしにくい場合もあります。

慣れるといつも通り発音できる人が多いです。

・治療期間が長くなる可能性がある

裏側は表側に比べるとデコボコしているため、装置を作るのに

時間がかかります。治療の難易度が高いので、歯を動かす調整に

時間がかかることが多いようです。

・表側矯正に比べて費用が高い

 
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歯科矯正のワイヤー治療について

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こんにちは。日本は外国に比べると歯並びについて無頓着という事を

知っていますか?海外は健康保険が効かなく歯医者は100%自己負担

という国も少なくありません。なので、歯について自己管理を

していて、綺麗な歯並びが当たり前。清潔。というイメージも

あります。昔は歯科矯正は高額というイメージがあったと

思います。今でも高額ではありますが、色々な技術が発達し、

歯科矯正がしやすい環境になってきてます。今回は歯科矯正の

基本のワイヤー矯正について調べてみました。



ワイヤー矯正とは 

矯正装置であるブラケットを歯に取り付けます。そこにワイヤーを

通し、動かしたい方向に適切な力をかけ、徐々に移動させて歯並びを

整えていきます。
ワイヤー矯正は歯科医師の技術力が大きく関わる

治療の1つです。奥歯まで全ての歯並びと噛み合わせを整える

全顎矯正と前歯部分を中心に整える部分矯正があります。


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表側矯正

矯正装置を歯の表面にるける方法です。歯科矯正といえばこの矯正を

想像する人が多いでしょう。金属でできたメタルブラケット、

セラミックやプラスチックでできた目立ちにくい審美ブラケットが

あります。
矯正装置が表から見えるので目立ちやすい反面、矯正装置が

舌に触れないので発音の影響が受けないということもあります。